環農水研様との大阪産(もん)泉州水茄子GABA増しレシピ開発
大阪府立環境農林水産総合研究所(環農水研)食品グループの皆様と
泉州水なすを使ったGABA増しレシピを共同開発いたしました。
味付けアドバイザー協会よりレシピを提案し、環農水研食品グループで調理条件の検討と含有量分析をしていただき
完成した2つのレシピが環農水研様のHPで掲載されています。
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/recipe/renkei2.html
※大阪府立環境農林水産総合研究所(環農水研)は
地域に根差した試験研究機関として、環境の保全・農林水産業の振興・食品産業の支援・農業者の育成といった幅広い分野で、
さまざまな取組を行っている大阪の研究機関です。
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/
その中の環農水研 食品グループでは、大阪産の農林水産物(大阪産(もん))の新たな魅力の発見・開発のため、
からだにいい成分(機能性関与成分等)の調査や、新しい食べ方の提案をされています。
今回、味付けアドバイザー協会が考案したレシピは
「水なすの昆布茶マリネ」
「水なすと豚肉のたまり醤油漬け焼き」
調理中の酵素反応により昆布茶やたまり醤油の旨味成分(グルタミン酸)の一部がGABAに変わることで、
生食以上のGABAを摂ることのできるレシピとなっております。
「昆布茶マリネ」は生でも美味しい泉州の水なすに、昆布のうま味もプラスした
あっさりとしていて、なすの色もきれいに出るレシピです。
「水なすと豚肉のたまり醤油漬け焼き」は
発酵調味料を使うことで、ご飯がすすんで水なすをたくさん食べることのできるレシピです。
レシピ掲載リンクはこちら
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/recipe/
GABAについても、環農水研HPで掲載しておりますので
是非ご覧ください!
http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/portal_info/doc/2022072800010/
ちょっとした一工夫でGABA増し料理
試してみませんか?