(味付けアドバイザー魚森ブログvol.8)ぬか床と腸内環境
毎日食べるものの一つにぬか漬けがあります。
ぬか床は健康の宝箱だと考えているので感謝して混ぜています。
混ぜる場所によって手触りもにおいも違うのです。
表面は酵母菌、その下に乳酸菌、一番底には恥ずかしがり屋の酪酸菌
ぬか床を混ぜると不思議と気持ちが落ち着いて、一日で食べられる少量の野菜を漬けるのです。
残り野菜や大根の皮や葉っぱもおいしいぬか漬けになります。
ぬか床は植物性乳酸菌の宝庫です。
腸は第二の脳と言われるように身体の7割近くの免疫細胞が集まる場所です。
植物性乳酸菌を摂り善玉菌が増えて腸内環境が良くなることで免疫力が高まります。
健康効果はぬか漬け生活続けることで実感できると思います。
ぬか漬けの教室は定期的に開催しております。
個別レッスンもできますので興味のある方はご連絡ください。